三浦春馬君のこと

昨夜、Mステで、彼の最後のプロモVが流れましたが...

 

気がついた人はいたかな?

 

長いロープ

 

彼の自死に使われた道具

 

あのプロモで、あのロープは…

そして、さらに、あの歌は・・・

彼を苦しめる言葉がそこにちりばめられていました。

 

長いロープが使われていた事実以外は、

彼の個人ホロスコープ翻訳をした私の【個人的感覚】でもあり、思い込みかもしれません。

また、言葉一つにしても、私の持つ語彙による表現であり、私の人生経験からの

個人的感想です。

 

余談を一つ入れますが・・・メディアは、こういう個人感想と言うミスリード

煽ったり、先導したり、視聴率などをとるために上層部からの命令に従わざるを得ないのだろうとも思われます。

 

昨今は、youtubeにより(個人責任、発信者は責任がない)←コロナで如実化されましたね。残念ながら、有名になったことを手放せなくなってもっともっとと言う中毒化が闇を作ってしまったようですが

 

TVという今までの情報受信の枠を取り払いました。自由な表現。

もちろん、規制が緩い分、匿名など自己責任さえなくした無法地帯にもなりえます。

 

三浦春馬君のことに戻りますが

メンタリストDAIGO君の技術や、池谷君の脳科学のことなどを信用するなら?

【ロープ】が、彼の自死の選択に使われる道具になりえたことと考えました。

立証はできません。

 

 

また、彼は東洋易学の観点から見ると【ひとりにしてはいけない人】でした。

サポートが必要でした。母親のようなサポートが

 

彼のお母さんも、苦しみがあり、春馬君とうまく向き合うことができなかったのではないかと推察します。

 

母親と子供は、肉分けです。

子供の泣き声を聞いただけで胸が張ってきます。

肉体が子供の泣き声に反応するのです。

母親が悩みに暮れていることを【潜在意識レベル】で感じる子供

 

ただし、彼のお母さんを責めないで欲しい。

そのお母さんも、苦しまねばならないホロスコープを持っているのだから。

春馬君はそれもわかったうえで一人で耐えてきた。

自分を殺して生きてきた人だった。

 

三浦君が芸能界で見せていた顔は虚像です。

わがままで、俺様で、だれにも何んも言われない趣味を持っていたはず。

それが、彼の根っこであり、生きるために必要な

【心のバランス】だったのにもかかわらず・・・

子供心を殺すと、【ストレス】という魔言葉に取りつかれます。

 

彼は情熱の人なのに、クールな人のイメージがあり

周りもそれをほめたたえ、そんな彼を好きになった人もたくさん

 

彼の真実を好きになってくれる人こそが

理解者であり、その人の前では自分らしくいられたのかもしれない。

 

誰が悪いのでもないですが

 

非難する人は、子供心が強く、大人脳(感情コントロール、感情制御=前頭葉機能低下又は未発達)が働いていません。私もその一人でした。

 

若者だけではなく、介護の世界で困っているご家族においても、高齢で、脳機能が弱まって、感情コントロールが効かず、暴言、暴力(不安からくる防御行動)を振るわれることが介護をする人の心を病ませる問題となっています。

 

脳機能未発達、脳機能老化

 

不安に対応できないための、暴力性自己防衛。

 

コロナのこと、経済のこと、世界中が不安満載。

 

 

その不安を大きく増幅しているのがメディア

(少なくとも効果音を入れるのはやめてほしい)

【虚像の世界】

 

【風の時代の幕開け】は今年の年末から

情報を感情で判断しないこと

根拠のある情報、数字のある真実の説明を芯にすること

副詞や形容詞は、個人の感想なので

そのような情報をうのみにはしないこと。

不安が過ぎると暴動に変化するので。

 

三浦君に対してこうあってほしいという理想像を期待しすぎたこと

期待過剰はよくないのです。