斉藤茂太さんの言葉に一票

人生、長く生きると、人の価値は「何ができるか」ではなく、「何を楽しめるか」にかかっているのだとわかってくる。あらゆることに楽しみを見つけることは、人間だけに許された生の醍醐味なのである

 

長い人生を持てるような時代になりました。

老後?なんて言ってる場合じゃないんですよね。

長い後半戦、暇すぎます!!

 

 

親が子にまず伝えるべきことは、知識よりも、世界中の誰よりわが子を愛していることだ

 

言葉にすることの大事さ

私は、親から【愛情】を言葉にしてもらえなかったので、

人を愛するために使う言葉が貧しかったな。

HUGも記憶ないし。

言葉は何のために有るのか?伝えるために有るのだよ。

親の役目は、先に言葉を知っているものとして

子供たちに、素晴らしい言葉を継承させていく事だ

そして、頭を撫でる、手を温めてあげる、

些細なことだが、体に触れるのは存在の証だ

そして、名前を呼ぶこと

怒るときに、名前を付けない。

怒ること自体が親の稚拙だが

子供が自分の名前を好きになるように

褒めるときに必ず名前を付けて話すことだ

 

 

人によって価値観や好みが異なるのですから、幸せの形も違って当たり前。マスコミや世間が押しつけてくる幸せの基準をちょっと脇にどけて、一度じっくり考えてみてください。自分は本当は何が好きなのか、何をしているとき幸せだと感じるのか、気持ちよく生きていくために何が必要で、なくても困らないのはなんなのか、どんな自分になりたいのか...とね

 

最近、3ハウスに水星が逆行してきていたので、テレビを見ないではいられなくなる現象が起きた。私は基本テレビは嫌いなんだけどね。

利益のために、嘘でもなんでも、勝手に押し付けてくるから。

テレビ情報で脳がいっぱいになって、私の思考がなくなっちゃうから、私らしくなくなっちゃってる。

 

私は、勉強するのが楽しいし

私は、二人以上でするスポーツが楽しいし

私は、子供たちに教えることが私らしいなって思う

 

体を動かすこと  歩いたり走ったりするときは、脳にすき間があって

思考してしまうので私向きではないんだ

 

バドミントン、バスケ、ボールを追いかけているのは

ただ、ひたすらに、ボールやシャトルを見ていなくてはならないから

雑念が全く生まれるスキがない

私向きだなと思う

 

好きなことがわかるだけでも、人生は数倍楽しくなれる