古代の人々は こうなったいいな をたくさんたくさん心に持っていました。
ある人がそれを口にしました。
周りは本当は同意したいのに
周りに変な目で見られることの【恐れ】があまりに強かったので
口にした人を非難する側に回りました。
それは、心に嘘をついた瞬間です。
自分に嘘をつくことは 嘘つきの自分 が出来上がりました。
【私は嘘つきだ】と、深いところで自分を責めます。
特に、宗教による言葉行動の拘束【良いこと悪いことの二つに分ける世界】を受けていればなおのこと、罪の意識という(種)を自分の心に蒔いてしまったのですから
それを隠し通すために、また嘘をついていきます。
こうなったいいな 口にしないで黙々と作り出す人もいます。
日との意見に耳を貸さないのです。
新しいものを作り出す人には 【一人】であることも必要でした。
しかし、これを【ぼっち】【孤独者】などと
ボッチや孤独を恐れる心を持つ人が 言葉にしてしまうと?
言葉は風…流行の言葉などそういうところに作り出されます。
たんぽぽの種をあちこちに飛ばすのです。
空を飛びたい・・・妄想でした。
どこにいる人とも話がしたい・・・夢のまた夢でした
が、今の時代まで来て、これらはもう【普通】になりました。
神とか宇宙からの【時代の応援】によって、名を上げる人たちもいます。
でも、名前などどうでもいいのです。
だって、炬燵があれば暖かいのです。
携帯があれば一人で遊べるのです。好きな事だけが脳に入りますから
その好きなことが社会に出たときに?
ゲームを作る人 ゲームを売る人 になるわけです。