台風19号で見えたこと 後ろ安しを作る

日本人の8割は心配性である(日本人DNAによるもので、島国、常に台風や、地震のある国なので、発達した)

 

私は、2割の方に入る

 

確固たる根拠?はなくても大丈夫だが、自分を信じることだけは確固たるもの。

 

過去データ(民生委員をしていること、防災訓練にほぼ毎年参加していることなど)

が役に立った

 

お年寄りの知恵、お年寄りの情報(これを過去データとも言う)

この町の、東部は昔水害にあって、今でも、農家には、カヌーのような船が置いてある。

この町の、西部は、高台だから、川の氾濫はない、海もないから津波もない。

山もないから(削って調整区域として、住宅用に売られている)土砂崩れもない。

我が家は特に、道路中央に位置し、この地区内では一番広い道路に面している。

傾斜のある地区だが、やはり真ん中なので、危険はない。

少し、お金に余裕がなかったので、ちゃちな物置を買っていないから

倒壊の心配がゼロ。ある意味凄いなぁ…(笑)

 

もともと、テレビがつかないので、アンテナとかも、何かあっても平気。

 

テレビを見ないお陰で『うしろやすし・・・・安心・・・』

変な情報や、視聴率を上げるための過度なアナウンサーの声を聴かずに済む。

 

自分の感度、過去データを組み合わせて、安心であると判断。

 

 

 

今回の台風は、すでに、ホロスコープと、東洋歴から知っていたことなので

日本のイベントという予備知識を持っていたからなおのこと『後ろ安し』だった。

 

私の場合は、晴れ女(雨にめっぽう強い)なので(射手座に4天体)…

 

ここの土地柄だが、延喜式式内社3社がそろいにそろっているという、日本で稀なる土地。そして、それは、実は、天皇家の土地でもあったと。

天皇家=祖先は、天照の尊=天照大神と言うように、日本ではそう作られて呼ばれている。

 

比企郡は日置というのが元の名

 

そして、日本の神様のリーディングをしたとき、2日連続で、天照大神が出てきた。

 

同居の息子は、クリスチャン、私は、陽気語を持つ別の宗教に詳しいし参拝もする。(宗教は活動家ではないので、どこに行っても頭を下げられるというのが正確な表現)

 

 

私の神様と、三男の神様もついてるから、うちは大丈夫だ!

ここは、水害のない地域、ここは、土砂くずれなし

この大雨で動く方が危険

 

これを信じてさらに、家の中では懐中電灯を準備、水を準備、動線確保、食べ物の置き場所を一か所に決める、スマホは、順々に使って、停電でもどれか使える事とし、

ガスコンロも準備、白飯も多めに炊く…合羽は玄関におき

 

 

まさに

 

人事を尽くして天命を待つ

天命も、我が家には二つの神様いるし

いらない情報は、入れない(もっと恐怖を感じやすくなる)

 

 

で、安泰でした