感情という厄介なものをなだめるために必要なものは
『知識』『数字』『正確なデータ』
感情に左右されずに、法の上での正当を目標に動くこと
裁判になったら?を前提に、法の上の平等での離婚を目指すこと
民法 770条に当てはまるかどうか?(法律を読みこなす勉強は自分ですること)
弁護士依頼は、自力努力でもわからない事柄を箇条書きにまとめ上げた上で
『行政30分の無料法律相談』で確認する。
HPには、不安をあおることで、集客目的があります。
不安を感じられるように作られているHPはどんなものかともおもいますが
その部分はスルーして、必要な情報はPick Upしましょう。
少なくとも、5つのHPをみることですね
弁護士への報酬が高い場合は、親身になってくれると思います。
私のように、離婚で発生する金額が低いもの(総額1000万円レベル)は
「ま、50万円くらいの差ですから」となりますので
弁護士にとってのいいお客(報酬が見込める客)ではありません。
ゆえに、弁護士への優しさなどは期待はせず、目的遂行のみという気持ちで
無料相談に申し込むこと。
今日の目的、30分以内ですべて達成させるために・・・
私の場合は
今の状態を裁判にしたらどうなるか
慰謝料は適額と認められるか
相互(主人と私)死亡時はどうなるのか
戸籍謄本(450円)は準備しておいた方がいいです。
弁護士はそれを見たがります。
不動産を持っている場合は役所で、土地家屋評価証明書を一通(400円)取っておくことは、確固たる証明書ですので、相手の言い分に負けることはありません。