水星逆行の到着先 蟹座6度台 家作り(500文字)

家という箱があったところで

その中の生活は、暴力が有ったり(体内では炎症)

愛が有ったり(幸福感)

兄弟が多かったり(兄弟愛と、社会形成..順番を待つことを覚えたり)

 

今回の水星逆行は、両親(保護養育する人々)が

 家という箱を作ることに精を出すという度数まで、遡りました。

 

どうしても人類に教えておかなければならない先に起こることのために必要なことを都度、星が逆行して教えることがあります。

 

家という箱は、人間でいう皮膚にあたります。

外から中を守るもの。

果物も野菜でも《皮》木の実も《殻》貝も《貝殻》

外から守るもの、そして、育つための環境を作るのが

 

《親》扶養する大人の役割です。

 

お父さんは、仕事で働きますが、独身時代のように自分にお金をかけてはいられません。子供を育てるのですから...。お母さんになれば、身分けをした子供たちのために睡眠を削ってでも、子供たちを育てます。

 

子供を育てていくため、親となった(親のような存在という人もいます)者たちに、家という箱作りを促す蟹座6度

 

今回の水星逆行は蟹座6度に1週間留まります。

今日生まれたお子さんは、家を作ること(小さなときはおままごとなど)を目指していく事でしょう。