水星逆行影響期間 6月2日から7月15日

今回の水星逆行 最終逆戻り地点 蟹座6度   

 

テーマ1  蟹座6度(6月2日、7月9日~15日)

         8日間の間 私たちは 蟹座6度の思考漬けになります。

 

テーマ2  蟹座15度(6月14~6月22日、7月26日)

        10日間の間 私たちは 蟹座15度の思考漬けになります。

 

 

蟹座は月が支配しています。

母親になった人は実感としてわかりやすいと思います。

男性は、自然界の【雌】の行動形態に照らし合わせてみると《理解》しやすいかもしれません。

 

命を懸けて子供を産み育てていきます。

教科書を読んでもこれだけは、体験した者でないとわかりずらいかもしれません。

自分をなくす・・・滅私の状態、献身的母親愛以外の何物でもないので・・・。

 

テーマ1

蟹座6度のサビアン  巣を作る猟鳥

但し、これは、片親ではありません。

"Game birds"ですから、つがいであり、彼らのねぐら、彼らの巣

安心して卵を産み育てる場所を選び、そこで家作り(feathering)をする。

羽ばたくという能力を犠牲にして、自由を放棄し巣作りに専念する。

親の責任を全うする度数です。

 

 

テーマ2

蟹座15度のサビアン 魂の家族が食べすぎを楽しむ

実際の家族だけに限定されないグループ、仲間(大概魂の家族)が

お祝いの席を設けて食べることを楽しむのです。

お酒も食べるものも、どれほど食べてもいいという

特別なお祝いの席、何かしらの特別な食事を楽しむ時間のために

計画をすることとなりそうです。

 

ちなみに我が家は一歩先に長女と三男と私とで、お寿司の夕食を楽しみました。

満腹による満足感、幸福感、その時間を共有する人同士の感謝を感じました。

また、プレゼントを頂くことも・・・

私の食事代を彼らがプレゼントしてくれました。

 

そんな私が彼らのためにしたことは?

サビアン6度  家族のために、新しい寝具を新調したり、部屋を整えたり

断捨離したりと、家の中の整理をしました。

 

これで、水星逆行エネルギーは≪外≫に出して使い果たしました。

 

 

さらに、帰省(里帰り)の計画をし、ホテルの予約もしました。

蟹座=帰巣本能もありですから

これまた、自分が生まれた場所で充電されることでしょう。

さらに、今回は、慶事なので、まさに、豪華な食事を楽しむことになります。

水星逆行中の計画なので、昔の友人とも会う約束をしました。

 

そのために、旅費=私の時間(命)を消費して得たお金という命のエネルギーを

費やします。でも、帰省と、慶事のお祝いに、私の命と引き換えにしたお金と、

私の命(時間)を費やすことを幸せに思います。