このところ、シンクロが続いて怖いくらい
自分が出した言葉を、少し時間が経過した後に自分で聞くことになってます
『かんたん』という言葉を、学童の子供に使います。
彼らの脳に暗示をかけていきます。
かんたんなことならすいすい解けるので
私からその言葉を受け取った女の子は
同じ学年の女の子の宿題の手伝いをしてあげていました。
そして、『ね?簡単でしょ?』『かんたんかんたん』
その言葉を、お友達にかけていました。
それはつまり・・・他者(私のこと)暗示に、自己暗示をプラスした
強力な暗示にかかったことになります。
かんたん
彼女はこれから、『簡単』に支配されますから
色々なことが簡単にできるような仕組みを脳が作っていくのです
他にも
デートに行く途中、自分が運転する車の中や、その前日
『ゆとり』という言葉を連続で使いました。
『ゆとりは素晴らしい、ゆとりはいいね、あ~ゆとりだわぁ』
ゆとりに、副詞などをつけ足して、感情に結び付けて…
デート最中、かれが帰宅の電車に乗るための行動のさなかに
『あ~、今日はゆとりあるなぁ』
そう、私が自分で暗示をかけていたので、そういう行動言動を取っていて
彼の電車の時間に間に合うゆとりを作り出していました。
そして、彼からの言葉にはキーワード『ゆとり』が含まれていました。
私は、自己暗示+他者から発せられた他者暗示によって
『ゆとり』を作るよう、脳が動いています。
言葉って本当にすごいね