ビジネスクラスで頂いた言葉

アメリカに駐在で渡るとき

ビジネスクラスのシートを用意された。

当時、小学2年生の三つ子と、小6のお兄ちゃんを一人で連れた旅。

 

一人は熱を出し、その対応・・・足を揉んでのリフレクソロジー

 

とにもかくにも気が休まることなどなく

 

 

最後に、飛行機を降りるとき・・・

私の傍に乗っていたアメリカ人の男性から頂いた言葉は

 

 

『君はラッキーだね』

後の英語はあまりよく聞き取れなかったのだけれど

 

ビジネスクラスに乗る方々は、社会上の対場という意味では

それなりのハイクラスなのだろう

そして、今思うに、クリスチャンの方だと思う。

 

神から選ばれた者という意味でいうラッキー

自然な状態で三つ子を授かる(この言葉がぴったりだな)のは、ごくごくまれなので

それは、幸運というくくりに入るのだろうな

 

 

日本においては、『大変ですね』・・・他人事なのだ。

クリスチャンにおいては、すべての人を兄弟姉妹とは呼んではいないようだが

神の子供たちであることに間違いない。

 

助け合うのが神の子たちが持つDNAに含まれていて

それを呼び起こして目覚めさせている人たちは宣教師なのかもしれない。

 

私は、射手座というタームの中で生まれているので

宗教に全く違和感がない。

それはまた、私の守護星である木星が、水瓶座の中を運航しているから余計に

それが強い。

もちろん、一本の線引きはある。

 

『宗教と呼んではいけない団体』

 

『信仰を権力に使う者たち』

 

射手座の満月が終わり、私の中で何が起こり始めたのだろう・・・

 

真実の信仰をする者はどんな行動と言葉と態度なのだろう

 

 

私は、米国のクリスチャンのの方に本当に助けられた。

私を救ったのは、彼らの暖かな優しい言葉である。

思いやりは当然だが、三つ子を持つ私をラッキーだと言ってくれたこと

 

 

たった一言が、人の人生を変えてしまう。

 

アメリアでの教育は、日本の教育と同じではないので

エデュケーションを日本語にするのはとても違う気がする。

GODは、日本の神様ではないともいう人がいた。

 

 

寒い土地でしか取れない作物があるように

その土地柄、国柄の言葉がある。

流通機能の発達で、世界中の食べ物が口に入る時代。

世界中のことばも耳に出来て、覚えることもできる時代。

 

射手座の満月は…双子座との180度。

海王星との90度。

 

問題を解きましょう・・・という神様からの絶大なるメッセージを頂いた。

 

特に私は、生まれた日の太陽と同じ位置での満月。

変わり始めていくのだろうな...