私の場合は・・・
色々と悩んできたんだけど・・・
精神のこと?
満足が無いから?
欲求不満?
などなど・・・
科学的根拠がないけど救われるならって
結構なお金をつぎ込んできてしまった
無知ゆえだなと今ならわかる
血液検査だけではわからない・・・
隠れ糖尿病
または 『食休み』 っていう呪文に縛られてた
更年期・・・閉経という時点で
子孫を残す体として作られた『メス』には
役割が終わるその時までは
女性ホルモンによって
病気との縁を遠ざけてくれていた
が、しかし
女性の役割が終わった時・・・
ホルモンも終わってしまうのであった・・・
それも、急激に来たりする場合もあるな
私は、三つ子を産んでいたためか閉経が早かった
さぁ、そこから先の体のことって、誰も教えてはくれないんだよ
男のドクターでは、閉経すら問わずに
脂肪代謝異常とか、LDLが多いとか、
そりゃそうだけど?でも、男性と同じ数値で診ちゃダメなんだよね
ただし…だからと言って努力なしではなかなか『不調』
何となく体が重いとか、だるいとか、疲れが取れないとか…
気候のせいにしてみたり(もちろん、暑すぎ寒すぎは体の恒常性システムもなかなかと、対応しきれないこともあるな)
でも、閉経後過ぎたら
筋肉が落ちることだけは間違いないから
常日頃から、無駄でもいいから、動くことかな
日常の家庭のこと(家事)に精出すこととか
そして、食後すぐから15分間・・・・これが、元気と不調の境目になるかも
この15分、少し心拍が上がるくらいな動きをするってこと。
筋トレほどでなくてもいい
スクワットやってみるとか
もっと簡単にでもいいから
食後15分、動く!
血糖値が急に上がって食後30分で最高血糖値になることが多い
で、眠くなる・・・
インスリンが大量に出てきて、一気に下がる時
体は、命の危機を感じてしまうんだよ
で、もっと食べろ!っていう指令が脳に行くから・・・
これを意志で止めるのはほんとに至難の業
だからこそ、血糖値の乱気流を起こさないために
食後15分運動です。
あとは、食べ合わせとか、あさ、ひる、夜毎の摂取栄養にも気を使うと
いい体になるよ!
無駄にためていた脂肪が、落ちてくるから
筋肉もついてくるので、長時間の勤務が楽にこなせるようになってきた
食費は大したことはないんだ
納豆とか、山芋とか
白いご飯やうどん、パンは、体調が悪くなるのでやめた
小麦粉は、麻薬並みにやばい
食のコントロールができるようになったので
生活そのものが楽になって心も楽になって来た。
私の場合、今回の土星の逆行は・・・
食コントロールの完成って感じだな