生検の検査結果が2019年2月13日12時に聞きました。
今回は良性・・・乳がんではありませんとのこと。
一安心ですが、今までと同じ生活を続けたらきっと私は
本当に乳がんになるのかもしれないと、意識の入れ替えを行いました。
舌診と脈診 東洋医学には、舌の様子(色、苔など)、脈の打ち方や速度などで体を見るという診察があります。
ちなみに、舌診は東洋医学のレントゲンと言われています。
その先生が、私のことを『大丈夫ですよ、脈も強く生気あります。
舌も問題ないですから』と言ってくれていました。
先生の見立て通りでした。
この治療院には、癌になってかれこれ7年とかその他にも
かなりの重篤な人も見えています。
たくさんのそんな患者さんを診てきている先生の言葉に
安心感がありました。
死をも覚悟し、化学療法は受けないと決意し、最期は家でという
筋書きも作り終えて臨みました。
私にできうるがん対策もしました。
人事を尽くしたうえでの天命は、もう少し生きながらえてもいいよと言いうお許しなのか、まだすることがあるからというご用命なのか・・・。
もうしばらくは生きて行けそうです。